タイトルには「Gpsを使ったサイクルロガーを使ってみる」と書きましたが、正直AndroidアプリのGPSロガーは種類が多すぎるため、各アプリの紹介はグーグル大先生に丸投げさせてください。
前回でOruxMapsのオフラインマップを作ったことですし、今回はOruxMapsを使ったサイクルロガーを試してみようかと思います。
まずはトラックログの作り方から。
まず本体のGPSをONにします。
次に矢印のボタンをタップしてGPSトラッキングをONにします。
次に矢印のボタンをタップするとトラックログが記録されていきます。
以上です。簡単ですね。
…ですが今回はサイクルロガーを作りたいので、この画面をカスタムしてしまいましょう。
端末のMENUボタン(機種によっては画面上部右端のMENUボタン)→セッティング
→ユーザー・インターフェース→ダッシュボードの順に進みます。
「ユーザ・インターフェイス」で地図画面下側に表示させたい項目を選び、「ダッシュボードを表示します」にチェックを入れ、各コントロールに表示させたい項目を選びます。
代替ダッシュボードのチェックは外します。
僕のGPSのみの端末ではこのように設定しました。(Ant+端末については次回)
上部に表示されているのがコントロール、下部に表示されているのがユーザ・インターフェイスで選択した項目になります。
これで大分サイクルロガーっぽくなってきましたね。
この状態でトラックログを記録すれば、リアルタイムでも様々な情報を得ることができます。
今回はここまで。
次は実践編とAnt+の設定をまとめようと思います。
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